【2025年産柿「輝太郎」10月2日から選果スタート】

JA米子・あいみ果実部は9月30日、選果場で25年産「輝太郎」の西部地区出荷打ち合わせ会・出荷目合わせ会を開きました。目合わせでは、果形や果重、果色などの選果基準を確認し、出荷規格の厳守を申し合わせました。あいみ選果場では、10月2日から選果をスタートします。
【JAが組合員らと協力し、祭りで地域の絆を深める】

JA鳥取西部米子弓浜支所は9月27日、JA弓浜予冷センターで第15回JA農業祭を開きました。来場者とのふれあい交流で地域の絆を深めました。ステージイベントでは、地域住民や地元中学生らによる踊りや銭太鼓、大正琴や吹奏楽の演奏などが披露され、JA万灯会による万灯演技なども会場を盛り上げていました。
【2025年産柿の出荷に向け、巡回で生育や仕上がりなどを調査】

JA鳥取西部管内の柿生産者らで構成する西部地区柿指導者協議会は9月24日、柿園5カ所を巡回し、2025年産柿「輝太郎」と柿「西条」の生育状況などを調査しました。大きな病害虫被害もなく、概ね順調な生育を確認し、巡回後は検討会を開き、調査結果を報告して今後の栽培管理について意見を交わしました。
【2025年産秋冬どりブロッコリー順調な生育など確認】

JA鳥取西部ブロッコリー部会は9月25日、運営委員会を開きました。秋冬どりブロッコリーの生育状況や出荷の見通しなどを報告し、目合わせ会や取引協議会などについて意見を交わしました。
【事故再現で中学生が事故の怖さ再確認。交通ルールの大切さ学ぶ】

JA鳥取西部とJA共済連鳥取は9月19日、県警察本部や琴浦大山警察署などと連携し、名和中学校で自転車交通安全教室を開きました。スタントマンが自転車の交通事故を再現し、自転車利用頻度が高い中学生に事故の怖さを疑似体験させ、交通安全への意識を高める取り組みを行いました。
【白砂青松ボランティア活動で松林の再生へ】

JA鳥取西部は白砂青松ボランティア活動の一環として9月18日、国道431号線沿い約40アールの松林の草刈りや清掃活動などを行いました。松林内に生い茂った雑草を刈り払い機で刈り取り、落ちているごみや折れた枝などを拾い集め、松林の環境整備に取り組みました。
【伯耆町の「あずさ」がグランドチャンピオンを獲得】

鳥取県畜産共進会は9月20日、県中央家畜市場で2025年度県畜産共進会を開きました。「和種々牛の部」(第1~5区)の、グランドチャンピオンには、第2区(若雌牛の部)優等賞首席の「あずさ」が輝きました。
【2025年産秋冬ネギ出荷に向け各地で打ち合わせ会】

JA鳥取西部は、10月から始まる秋冬ネギ出荷に向けて管内各地で出荷打ち合わせ会を開いています。9月18日、JA弓浜白ねぎ共同選果場で開いた会では、市場動向や販売情勢、出荷販売実績などを報告し、25年産秋冬ネギの出荷計画や取り扱いなどを確認しました。今後の栽培管理について夏越し後の管理や病害虫の防除、台風への対策などを呼び掛けました。
【2025年産梨「甘太」。選果スタート】

JA鳥取西部管内で2025年産梨「甘太」がシーズンを迎えました。25年産「甘太」は地元市場を中心に出荷します。米子・あいみ果実選果場は前年より1日早い9月19日から「甘太」の選果を開始。甘太は、見た目が個性的な梨ですが、しっかりした甘さで人気が高い品種です。選果は10月10日まで行う予定です。
【技術を学び、共有し、産地を元気に 白ネギ現地講習会】

JA鳥取西部大山町白ねぎ部は9月17日、白ネギ圃場で現地講習会を開催し、今後の栽培管理について理解を深めました。参加者は畝の様子やネギの生育状況を確認し、普及支所の担当者から今後の病害虫対策や追肥のタイミング、品質向上のための栽培ポイントについて説明を受けました。
【甘くておいしいブロッコリーになってね 小学生が定植体験】

大山小学校は9月8日、「大山ブロッコリー」の定植作業を体験し、農作業について学びました。児童らは「上手に植えることができた。しっかり世話をしたい」などの感想を話していました。今後は生育したブロッコリーの収穫体験を12月上旬ごろに予定しています。
【25年産スイートコーン振り返り 運営委員会】

JA鳥取西部スイートコーン部会は9月16日、中山支所で運営委員会を開き、2025年産スイートコーンの生産販売などを振り返りました。今年は、作業負担の軽減や規模拡大などを目的に、野菜広域センターを活用した発泡氷詰め出荷に試験的の取り組み報告もありました。
【春ねぎの育苗と土作り学ぶ JA鳥取西部「ねぎの学校」】

JA鳥取西部は9月12日、ねぎの学校を開校し、春ネギの育苗管理や土づくりについての講義と現地指導を行いました。春ネギ育苗の遮光や排水対策、かん水の偏りを防ぐことの重要性を伝え、緑肥による土壌改良、品種の選び方や具体的な管理方法も紹介しました。
【25年産梨「甘太」9月19日から選果スタート】

JA鳥取西部は9月16日、米子・あいみ果実選果場で梨「甘太」の目合わせ会を開き、初選果日を9月19日に決めました。「甘太」の大きさや果重、糖度などを計測し、目合わせで出荷基準などを確認しました。「甘太」は、「新甘泉」、「秋甘泉」に続く「甘甘シリーズ」としてPRしています。
【自動操舵トラクターななどスマート農機を実演】

JA鳥取西部境港白ねぎ部会は9月11日、境港市で勉強会を開きました。今後の病害虫防除や施肥などの栽培管理、排水パイプを使ったほ場の強制排水などを紹介や、RTK(リアルタイム・キネマティック)基地局を活用した自動操舵トラクターなどの実演会を行い、参加者は身体への負担軽減や作業時間短縮につながる最新の農業機械などの知識を深めました。
【大山ブロッコリーのひみつを探る 大山小】

JA鳥取西部は9月5日、大山小学校で地元特産の「大山ブロッコリー」を題材にした食育授業を行ました。JA管内で栽培されている農畜産物の良さを広めること目的に、JA担当者が継続的に実施しています。JA担当者がスライドを用いて「大山ブロッコリー」の生育の過程や、出荷から販売までの流通、こだわり商品「きらきらみどり」などを説明しました。
【2025年産梨「あきづき」スタート】

JA鳥取西部管内で2025年産梨「あきづき」がシーズンを迎えました。「あきづき」は丸い形が特徴の赤梨。しっかりした甘味や柔らかい果肉、みずみずしい食感などが人気です。
【小学生が地元の特産梨の収穫を体験】

中山小学校は9月4日、JA大山梨選果場で梨の選果・箱詰め作業などを見学した後、梨の収穫を体験しました。梨は、6月に自分たちが袋かけした「二十世紀」を収穫しました。
【2025年産梨「秋甘泉」スタート】

JA鳥取西部管内で2025年産梨「秋甘泉」がシーズンを迎えました。大山梨選果場とJA米子・あいみ果実選果場は9月7日から選果をスタートしました。「秋甘泉」は、「おさ二十世紀」と「豊水」を交配した鳥取県オリジナルの赤梨品種。やわらかい果肉と豊富な果汁、高い糖度などが魅力です。
【クイズで特産「大山ブロッコリー」学ぶ】

JA鳥取西部青壮年部名和支部は9月4日、名和小学校で地元特産の「大山ブロッコリー」を題材にした食育授業を行いました。ブロッコリーが食卓に届くまでの流れや、おいしく食べる方法などをクイズ形式で出題し、児童らは楽しみながら地元の特産ブロッコリーへの理解を深めていました。
【鳥取県内の秋冬ネギ、販売金額15億6000万円を目指す】

JA全農とっとりなど県内各JAは9月5日、2025年産白ねぎ販売対策会議を開きました。10月から始まる25年産秋冬ネギの出荷販売について協議し、販売金額15億6000万円を目指すことなどを決めました。意見交換では、生産者やJA、市場の代表者らが意見や要望などを出し合いました。
【中学生が白ネギ選果作業など体験。仕事の大切さなど学ぶ】

弓ヶ浜中学校の生徒が9月2日から5日までの4日間、JA弓浜白ねぎ共同選果場で、仕事の大切さや大変さなどを学ぶ授業の一環として地元の特産「白ネギ」の選果作業などを体験しました。
【女性生産者が牛のつなぎ方や立たせ方など学ぶ】

鳥取西部和牛改良組合女性部は9月3日、「女性のための牛の調教・手入れ講習」を開きました。JA鳥取西部全共指導員が講師を務め、牛の見方や手入れの仕方、牛の立たせ方などを指導しました。
【梨「秋甘泉」出番。9月7日から選果スタート】

JA鳥取西部米子・あいみ果実部は9月1日、米子・あいみ果実選果場で2025年産梨「秋甘泉」の査定会を開きました。25年産「秋甘泉」は9月7日から選果を開始します。「秋甘泉」は鳥取県が育成したオリジナル品種の赤梨。果肉が柔らかく、豊富な果汁と高い糖度が人気です。梨「新甘泉」に続く「甘泉シリーズ」としてリレー出荷します。
【2025年産夏ネギ目合わせ。出荷規格確認し、台風対策など呼びかけ】

JA鳥取西部日野郡白ねぎ部会は9月1日、江府町と日南町で2025年産夏ネギの目合わせ会を開きました。市場動向や白ネギの販売状況などを報告し、病害虫防除の徹底や台風に備えた強風・排水対策など今後の栽培管理を呼び掛けました。
【米子市別所選果場が選果スタート 梨「二十世紀」シーズン本格化】

米子市別所選果場が9月1日より、梨「二十世紀」の選果をスタートしました。同選果場は2025年産梨「二十世紀」は、9月15日まで選果し、進物など中心に約5000箱(1箱10キロ)の出荷を目指します。
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