こどもあぐりスクール閉校式。農業の大切さや地元の農産物など学ぶ

JA鳥取西部は12月13日、JA本所で第11期こどもあぐりスクールの閉校式を開きました。今期は、田植えや稲刈り、特産物の収穫体験など全7回のカリキュラムに取り組みました。

 閉校式では、スクールの校長(JA組合長)が「スクールでの体験を通じ、食を生み出す農業の大切さや地域の誇りある農産物などについて学んでもらった。これからも地元の農産物を食べて応援してほしい」とあいさつし、スクール生ひとりひとりに修了証書を手渡しました。

 式後は「卒業記念品作成」を行いました。スクール生は毛糸や厚紙を使ってオリジナルのクリスマスリース作りを楽しみながら今期の活動を締めくくりました。

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