【2025年産初夏どりブロッコリー目合わせで高品質出荷目指す】

JA鳥取西部は5月12日、大山青果物集出荷予冷センターで2025年産初夏どりブロッコリーの目合わせ会を開きました。目合わせでは、現物で色や形状などを確認し、高品質出荷に努めることなどを申し合わせ、病害虫防除など今後の栽培管理の徹底を呼び掛けました。
【柿の高品質出荷へ、摘らい作業など学ぶ】

鳥取県西部の柿生産者らで構成する西部地区柿指導者協議会は5月10日、南部町と米子市で柿の摘らい講習会を開きました。南部町の柿園では、柿「富有」の摘らい作業を実演しながらポイントを解説し、蕾の見極め方などを確認しながら、摘らい作業の実習や意見交換など、柿栽培への理解を深めました。
【人参共選施設運営や総会議案など協議】

JA鳥取西部は5月9日、JA人参部会・人参共選場運営委員合同会議を開きました。共選場の施設運営や第28回会総会の議案などについて話し合いました。
【母の日に感謝を込めて抽選でプレゼント 農産物直売所】

JA鳥取西部農産物直売所「ふれあい村アスパル」は5月11日、切花部会主催の「母の日イベント」を開催しました。母の日特設コーナー前で、花類を購入した先着100名を対象に抽選会を実施し、当選者40名に「デンドロビューム」の切り花をプレゼントしました。
【2025年産初夏どりブロッコリー生産販売について産地と市場が意見交わす】

JA鳥取西部は5月8日、初夏どりブロッコリー取引協議会を開きました。産地と市場の関係者らが意見を交わし、25年産初夏どりの生育概況や生産出荷計画、有利販売に向けた重点取り組みなどを確認や販売についての申し合わせも行いました。
【白ねぎ部会運営委員会で生産・出荷のV字回復目指す】

JA鳥取西部白ねぎ部会は5月2日、JA本所で運営委員会を開催し、白ねぎの生産と出荷に関する重要な議題について意見を交わしました。取引市場からは、令和7年3月に見直された白ねぎ出荷規格に関する意見や、出荷量の増加を求める強い要望があり、生産・出荷のV字回復を目指すことの確認をしました。
【白ネギ現地講習会で栽培管理など学ぶ】

JA鳥取西部大山町白ねぎ部は5月1日と2日、白ネギの現地講習会を開きました。白ネギの生育状況などを見学し、定植スケジュールや栽培管理などについて説明を受けました。また、今後の排水対策や病害虫防除などの適期作業を呼びかけました。
【25年産初夏どりブロッコリーの生産・販売強化へ】

JA鳥取西部ブロッコリー部会は5月1日、運営委員会を開き、シーズン目前の2025年産初夏どりブロッコリーの生産・販売強化に向けた意見を交わしました。品種試験や肥料試験結果を基に栽培基準の設定について協議しました。
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