【そよかぜwebニュース】 2025年1月のトピックス

【女性畜産農家が試験場を視察。県種雄牛や研究施設など見学】

鳥取西部和牛改良組合女性部は1月14日、県畜産試験場で県の種雄牛や施設などを見学し、和牛改良について学ぶ研修会を開きました。参加者らは試験場担当者らに「分娩前の増し飼いはどのようにしているのか」など質問を行い、意見を交換して理解を深めました。

【DX化促進 ブロッコリー部会 あい作研修会開催】

JA鳥取西部ブロッコリー部会は1月14日、情報のデジタル化で産地の効率化を図るため、NTTデータの「あい作栽培管理システム」研修会を開きました。研修会はNTTデータの担当者が講師を務め、利用までの流れや栽培記録、出荷申請など具体的な使い方について、実際のアプリを使用しながら研修しました。

【2024年産白ネギ「伯州美人」順調に折り返し】

JA鳥取西部管内では1月5日、2024年8月に地理的表示(GI)保護制度に登録された県オリジナル白ネギブランド「伯州美人」が順調にシーズンを折り返しました。「伯州美人」は11月26日から集荷スタートしており、2月末まで続きます。

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