こどもあぐりスクール生が参加 米フェスタ2025で田植え体験

JA鳥取西部や新日本海新聞社などで構成する米フェスタ実行委員会は5月25日、伯耆町のふれあい交流田で「米フェスタ2025おいしい米づくりにトライ!」を開きました。

県内外からの親子連れや同JAこどもあぐりスクール生など約160人が参加。

当日は悪天候だったものの、参加者は裸足で約20アールの田んぼに入り、田を管理する丸山集落営農組合の組合員から植え方のコツなどを教わりながら、コシヒカリ苗の植え付けを体験しました。

田植え後は、子どもたちが水路でニジマスのつかみ取りに挑戦し、女性会が作ったカレーライスを食べながら参加者は楽しい時間を過ごしました。

米フェスタは、「農と食のフェスタ」のひとつのまつりです。

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