【肥料散布機を実演。作業時間や労力の軽減に】

JA鳥取西部米子・あいみ果実部は4月23日、梨園で牽引式肥料散布機の実演会を開きました。実演では、散布機を乗用モアの後方に取り付け、園内を走行しながら肥料をまきました。
【「ブロ塾」で除草剤の知識など学ぶ】

JA鳥取西部ブロッコリー部会は4月22日、大山町でブロッコリーの栽培講習会「第一回大山ブロッコリー塾」(通称「ブロ塾」)を開きました。農薬メーカーの担当者らが講師を務め、除草剤をテーマに講習を行いました。雑草が繁茂する原因や薬剤散布のタイミング、散布後の処置などを解説しました。
【中央営農センターブロッコリー部会総会開く】

JA鳥取西部中央営農センターブロッコリー部会は4月21日、JA本所で2024年度総会を開きました。25年度は、稼げるブロッコリー生産を実現するため、共選施設の有効活用などで省力化に取り組み、栽培面積の拡大などを目指します。
【2025年産春ネギ順調に折り返し】

JA鳥取西部管内では、2025年産春ネギの出荷が折り返しを迎えました。春ネギは、3月1日から出荷を開始。今年度は、コスト削減のためショートフラップ型出荷箱の導入や、市場のニーズに合わせたバラ出荷などで出荷量の安定に取り組んでいます。
【新入職員が農産物直売所の業務を経験し、販売の工夫など学ぶ】

JA鳥取西部は4月8日、農産物直売所「ふれあい村アスパル」で2025年度新入職員研修を行いました。バックヤードでの野菜の袋詰めや店内の売り場に商品を並べるなどの作業などを体験しました。
【第31回総代会に向け管内各地で説明会を実施】

JA鳥取西部は4月14日から18日にかけて管内16カ所で総代説明会を開いています。JA役職員が各支所をまわり、4月28日に予定する第31回通常総代会の議案についての説明をしています。4月14日には、米子南支所で地元総代に議案の説明を行い、質問や意見を交わしました。
【多くのイベントで日頃の感謝伝える アスパル創業祭】

JA鳥取西部の直売所ふれあい村アスパルは4月11日から13日の3日間、「アスパル創業祭」を開催し、大勢の来場者でにぎわいました。ガラポン抽選会や豆つかみ大会、くじ引きなども行い、来場者に日頃の感謝を伝えました。
【白ネギ「バラ出荷」開始 夏ネギ初出荷は5月中旬に決定】

JA鳥取西部白ねぎ部会・弓浜地区白ねぎ部会は4月11日、運営委員会を開き夏ネギの初出荷日について、共選を5月18日、個選を5月20日とすることで合意しました。また春ネギから従来の束出荷に加え、結束しない「バラ出荷」を新たにスタートし、市場の多様な需要に応じた対応を進めています。
【新規就農者が作業実演などで白ネギ栽培学ぶ】

JA鳥取西部大山町白ねぎ部は4月9日、白ネギ圃場などで新規生産者らを対象とした白ネギ栽培講習会「大山しろねぎ塾」を開きました。参加者は管理機を使った溝掘りや、チェーンポット苗の定植、施肥などの作業を見学し、作業のコツや今後の栽培管理などについて熱心に質問していました。また、白ネギの生理や生態などについての座学講義なども行い、参加者は白ネギ栽培への理解を深めました。
【大山町内の白ネギ圃場を巡回。夏ネギの順調な生育を確認】

JA鳥取西部大山町白ねぎ部は4月7日、白ネギ圃場4カ所を巡回し、2025年産夏ネギの順調な生育を確認しました。参加者はトンネル栽培などを行った白ネギ圃場を視察し、夏ネギの状態や今後の栽培管理などについて意見を交わしました。
【新入職員が共選場で業務を体験】

JA鳥取西部は4月7日、白ネギ共同選果場で新入職員の研修を行いまいした。選果場では、白ねぎの皮はぎや梱包など、様々な業務を体験しました。専門研修では他にも管内の直売所「ふれあい村アスパル」や「グリーンはま」での研修を行い、業務への理解を深めています。
【異常気象への対応や環境に適した白ネギ栽培など学ぶ】

JA鳥取西部日吉津村白ねぎ部会は4月4日、農産物直売所「ふれあい村アスパル」で白ネギの栽培勉強会を開きました。近年多発する異常気象への対応や地元の環境に適した白ネギ栽培などを学びました。
【ツツジの季節を前に、心も川沿いもすっきりと清掃ボランティア】

JA鳥取西部は4月7日、JA本所裏を流れる米川沿いの美化に取り組む清掃ボランティア活動を行いました。ボランティア活動は、地域の自然環境の保全と美化を目的に、毎年春と秋の年2回、継続的に実施しています。職員らは、鎌などを使ってツツジの下にびっしりと生い茂った雑草を一つひとつ丁寧に取り除き、ごみ袋に詰めました。
【梨「二十世紀」の交配スタート】

JA鳥取西部管内の主要な梨産地、大山町で特産梨「二十世紀」の交配作業が始まりました。「二十世紀」の交配作業を、4月11~12日ごろをピークに、4月15日ごろまで行う予定です。
【25年産スイートコーン、ブランド力や直販体制の強化など目指す】

JA鳥取西部スイートコーン部会は4月3日、JA中山支所で第9回総会を開きました。25年度は、管内全域で作付けを推進し、産地拡大や安定供給を図るとともに、適期管理や各種講習会などで高品質・多収生産を目指します。また、「大山スイートコーン」のブランド力強化に努め、直販体制や有利販売の強化などに取り組みます。
【2025年産梨作りに向け、米子果実選果場が開葯作業スタート】

JA鳥取西部の米子あいみ果実選果場は2025年産梨作りに向け、4月1日から人工受粉用の花粉を作る開葯(かいやく)作業が始まりました。
【2025年度新入職員6人が新たな一歩を踏み出す】

JA鳥取西部は4月1日、JA本所で2025年度新規採用職員入組式を開き、新入職員6人が同JAの職員として新たな一歩を踏み出しました。新入職員の代表は「JAの業務を通じ、相互扶助の精神で地域の農業や地域社会の発展に貢献していきたい」と力強く決意表明しました。
- 過去の【そよかぜwebニュース】はこちら → 新着情報一覧