【小学生が「伯州美人」の収穫・調製を体験】
崎津小学校の児童が11月26日、県オリジナル白ネギブランド「伯州美人」の収穫作業などを体験し、地元の特産について理解を深めました。収穫作業の説明を受けた児童は、ほ場に入って掘り取りに挑戦。力いっぱい引っ張り、掘り出した見事な「伯州美人」に笑顔を見せていました。収穫した「伯州美人」は、児童が根や葉をハサミで切って長さをそろえ、皮をはぐなどして調製作業も体験しました。
【高品質な梨の生産に向け剪定研修会】
鳥取西部地区梨指導協議会は11月29日、大山町内の梨園で高品質な梨の生産に向け、「梨剪定研修会」を開きました。梨「新甘泉」と「王秋」の剪定作業を実演し、余分な枝などを切り落としながら剪定のポイントやコツなどを解説していました。
【白ネギ「伯州美人」のGI登録を知事と市長に報告】
鳥取県オリジナル白ネギブランド「伯州美人」が地理的表示(GI)保護制度に登録されたことを受け、JA鳥取西部は11月29日、平井伸治知事と伊木隆司市長に報告を行いました。
【「いい肉の日」に鳥取和牛肉のおいしさ堪能】
JA鳥取西部は「いい肉の日」の11月29日、ANAクラウンプラザホテル米子で鳥取和牛肉の消費拡大イベント「2024年度秋の収穫祭鳥取和牛フェスタ」を開き、鳥取和牛肉や地元産食材のおいしさをPRしました。鳥取県のオリジナル米「星空舞(ほしぞらまい)」や特産の白ネギ、柿、「浜かんしょ」など旬の食材もふんだんに使い、参加者の舌をおおいに楽しませていました。
【多彩な催し、みのかや支所まつり】
JA鳥取西部みのかや支所は11月24日、米子カントリーエレベーター前で、組合員や地域住民とふれあう「JAふれあいまつり」を開催しました。まつりには様々なブースが立ち並び、地元女性会、実行組合の出展や旬の農産物を販売。地元青壮年部も出店し、訪れた人々を楽しませていました。
【地元の新米を買って豪華賞品GET。直売所でお楽しみイベント】
JA鳥取西部は11月24日、JA農産物直売所「ふれあい村アスパル」で「うまいもん抽選会」を開き、来店客との親睦を深めながら地元産米をPRしました。幅広い年代の来店客がガラポン抽選に参加し、ガラポンから出てくる玉の色に一喜一憂してイベントを楽しんていました。
【地域のつながりを深める「淀江農協まつり」盛況】
JA鳥取西部淀江支所は11月23日、支所前で「第38回淀江農協まつり」を開きました。軽トラックの荷台に、白ネギやキャベツ、ブロッコリー、柿などの季節の農産物を数多く並べた軽トラ市では、開始前から購入者が荷台の周りに列を作っていました。女性会は、豚汁のサービスや、おこわの販売など行い行列ができる人気ぶりでした。
【2024年産「伯州美人」GI登録後の初出荷】
JA鳥取西部は11月27日、今年8月に地理的表示(GI)保護制度に登録された2024年産白ネギ「伯州美人」の出荷をスタートしました。今年からGIマークのシールを貼った出荷箱を使用します。
【2024年産ストック本格化】
JA鳥取西部管内では11月後半に入り、2024年産ストックの出荷が本格化しました。10月30日から24年産ストックの集荷をスタートし、12月をピークに3月末まで出荷します。
【小学生が共選場を見学し、白ネギの調製作業に挑戦】
箕蚊屋小学校の児童が11月20日、JA鳥取西部白ネギ共同選果場を訪れ、施設の見学や皮はぎ作業の体験などで地元の特産白ネギや地域農業などへの理解を深めました。児童の代表者がエアーコンプレッサーを使った白ネギの皮はぎ作業に挑戦し、最初は機械の大きな音や強い空気圧などに驚いた様子だったが、すぐに慣れ、上手に白ネギの皮をはいでいました。
【2024年産白ネギ「伯州美人」26日から集荷スタート】
鳥取県オリジナル白ネギ「伯州美人」の生産者らで構成する「JA鳥取西部『伯州美人』研究会」は11月22日、2024年産「伯州美人」出荷打ち合わせ会を開き、初集荷日を前年より2日早い11月26日に決めました。出荷は、25年2月末まで続きます。
【日野川源流米コンテスト表彰】
日野郡産米改良協会は11月17日、金持テラスひので第22回日野川源流米コンテスト表彰式を開きました。コンテストには全114点が出品され、全体の食味値の平均は80.6点だった。式後には、最優秀賞米で作ったおにぎりの無料配布を行い、祭の来場者150人に配布しました。
【2024年産鳥取県畜産共進会「肉畜の部」を開く】
鳥取県畜産共進会は11月16日、鳥取県食肉センターで2024年度鳥取県畜産共進会「肉畜の部」を開きました。「肥育牛の部」には40頭が出品され、そのうち35頭がA5等級に認定。「肉豚の部」には5組(1組4頭セット)が出品されました。
【収穫体験や生産者との交流】
JA鳥取西部白ねぎ部会は11月17日、ほ場や共同選果施設などで「浜の白ねぎ収穫体験会」を米子市と境港市との共催で開きました。参加者は地元生産者のほ場で、白ネギの収穫に挑戦し、掘り採りのコツなどを教わりながら手作業で立派な白ネギを収穫しました。白ネギのおいしさを知ってもらうため、JA白ねぎ料理研究会が「白ネギのてんぷら」などをふるまい、好評でした。
【小学生が白ネギ選果場を見学】
就将小学校の児童が11月13日、JA鳥取西部白ネギ共同選果場を見学に訪れ、地元の特産白ネギや選果場の役割などについて学びました。児童は、作業員が白ネギの皮はぎや選果・選別、箱詰めなどの作業を効率よく行う様子などを見学し、熱心にメモなどをとっていました。
【白ネギ「伯州美人」のほ場巡回で生育を確認】
JA鳥取西部は11月15日、地理的表示(GI)保護制度に登録の白ネギ「伯州美人」のほ場巡回を行いました。「伯州美人」のほ場3カ所を回って生育状況などを確認し、栽培管理や出荷の見通しなどを話し合いました。2024年産「伯州美人」は、11月下旬ごろから出荷を予定しています。
【日野町と共催 日野支所ふれあいJAまつり】
JA鳥取西部日野支所は11月18日、「金持テラスひの」で、日野町との共同で第17回ふれあいJAまつり~with海鮮山鮮まげなもん祭~を開催しました。女性会朝市グループの野菜販売や鈴原糯杵つき交流体験、JA白ねぎ料理研究会の白ねぎの天ぷらの販売も好評でした。
【多彩な催し支所まつり盛況 JA米子南・会見ふれあいまつり】
JA鳥取西部米子南支所と会見支所は11月16日、米子南部カントリーエレベーターで「JA米子南・会見ふれあいまつり」を2支所合同で開催しました。特産の富有柿販売やうどん、豚汁のブースが並び、新米おにぎりの無料配布やステージイベントで、来場者を楽しませ、JA万灯隊による万灯妙技、ビンゴ大会も、まつりを盛り上げていました。
【上場子牛の品質向上を目指す 優良子牛哺育育成研修会】
JA鳥取西部などは11月14日、上場子牛の品質向上と購買者に喜ばれる子牛の生産に取り組むべく、優良子牛哺育育成研修会を開きました。畜産試験場の担当者らが、子牛育成マニュアルから見る和子牛の飼い方や、和子牛のほ乳期から育成期の管理などについて解説しました。
【JA名和支所まつりで地域とふれあう】
JA鳥取西部名和支所は11月10日、支所でJAまつりを開き、組合員や地域住民らとの交流を深めました。新鮮な農産物や地場産もち米、農業機械・自動車などの販売ブース、様々な飲食屋台や子ども向けブースなども並び、会場は大いににぎわいました。
【JAと地域住民や組合員の交流 西伯支所まつり】
JA鳥取西部西伯支所は11月9日、支所で地域住民や組合員の交流の場となる「西伯支所まつり」を開催しました。女性会が農産物や加工品を販売し、数量限定で玉子が当たる「玉子くじ」も好評でした。
【2024年産秋冬ニンジンスタート】
JA鳥取西部管内で2024年産秋冬ニンジンがシーズンを迎えました。JA洋人参共同選果施設は、前年より2日遅い11月11日から稼働を始めました。24年産秋冬は11月から12月にかけてのピークを見込み、1月末までに共選出荷を計画しています。
【安全な農業機械の使い方を女性農業者が学ぶ】
JA鳥取西部は11月3日、「農作業レディース研修会」を開き、地元の女性農業者らが農業機械の安全な使い方などを学びました。刈り払い機や管理機の正しい使い方や注意するポイントなどを解説し、常に安全を意識して農作業を行うことなどを呼び掛けました。
【リレー出荷最後を飾る梨「あたご」がスタート】
11月8日、7月から切れ目なく梨のリレー出荷を行ってきたJA鳥取西部管内で、今シーズン最後を飾る梨「あたご」がシーズンを迎えました。「あたご」は、大玉の晩生赤梨で、ごつごつした見た目ながら繊細な食感とさわやかな甘さが特徴です。選果場では、地元を中心に11月26日まで選果う予定です。
【中山支所まつりで地域交流深める。「星空舞」おにぎり配布などでおもてなし】
JA鳥取西部中山支所は11月3日、支所敷地内で「なかやまJAまつり」を開き、地元組合員や地域住民らとの交流を深めました。会場では「ふわふわドーム」やヨーヨーつり、アメのつかみ取りなど子ども向けコーナーも充実。来場記念品のプレゼントや県オリジナル米「星空舞」おにぎりの無料配布なども好評でした。
【2024年産柿「富有」スタート】
JA鳥取西部米子・あいみ果実部は11月7日、JAあいみ果実選果場で2024年産「富有」の初選果を行いました。選果場では、12月1日までに13回の選果を計画しています。地元市場や京阪神、山陽地域などに出荷し、11月下旬ごろをピークに見込んでいます。
【秋冬ニンジン出荷協議会を開催】
JA鳥取西部人参部会はJA本所で11月7日、秋冬ニンジンの出荷協議会を開き、初出荷日を、個選11月14日、共選を11月13日に決定しました。本年も良品質なブランドニンジンが仕上がっています。消費地での販促を実施して消費拡大を目指します。
【江府支所まつりに多くの来場者、神楽に喝采】
江府支所2024JAまつりを11月3日、盛大に開催し地元住民など多くの来場者で賑わいました。会場では新鮮な農産物や女性会の餅販売、豚汁の無料配布など終日活気に包まれていました。
【柿「富有」例年並みの仕上がり】
JA鳥取西部米子・あいみ果実部は11月5日、JAあいみ果実選果場で2024年産柿「富有」の「出荷前目合わせ会並びに事前打ち合わせ会」を開きました。出荷は、11月7日から選果をスタートしました。
【「朝ごはんしっかり」大学生に地元産新米おにぎり1000個配布】
JA鳥取西部は11月1日、米子市の鳥取大学医学部で「おにぎり朝ごはんプロジェクト」を実施し、地元産新米のおにぎり1000個を同大学の学生に無料で配布しました。プロジェクトは、同JAの合併30周年を記念した取り組みで今回が初の試み。若者の健康的な朝食習慣の促進や地元産米の認知度向上などが狙いです。今後もJA鳥取西部は、地域とのつながりや産官学連携、JA間連携で、地元の農産物の魅力を伝える活動や地域・社会貢献の一環として取り組みをします。
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