【JA万灯会が万灯祭に参加。こまち万灯隊がおんな万灯部門で準優勝】

JA鳥取西部青壮年部やJA職員らで構成するJA万灯会は8月24日、米子市で開かれた「万灯祭」に参加し、万灯妙技で会場を盛り上げました。JAこまち万灯隊は、おんな万灯部門で準優勝に輝きました。祭は、今年のがいな祭が雨天中止となったため万灯パレードの代替イベント。米子がいな万灯振興会の創立40周年を記念した特別公演や16団体21基の万灯が参加し、万灯妙技の腕前を競っていました。
【2025年産梨「二十世紀」スタート🍐🔥本日解禁!二十世紀梨🔥】

JA鳥取西部管内で2025年産梨「二十世紀」がシーズンを迎えました。8月27日には大山果実選果場、米子あいみ果実選果場で選果スタートし、本日(8/28)に販売解禁となりました。今季は生育期の高温の影響を受けつつも、食味は上々です。みずみずしく、“シャリッ”とした歯ざわりと、爽やかな甘酸っぱさ。これぞ鳥取の定番の味わいです。
【十分な甘さを確認。梨「二十世紀」「豊水」目合わせ】

JA鳥取西部大山果実部は8月22日、JA梨選果場で梨「二十世紀」と「豊水」の目合わせを行いました。平均糖度は「二十世紀」11・6度、「豊水」11・7度と十分な甘さを確認しました。8月28日に「二十世紀」の初販売を迎えます。
【梨「二十世紀」目合わせ。米子・あいみ果実選果場は27日から選果】

JA鳥取西部管内では8月22日、2025年産の梨「二十世紀」と梨「燦ゴールド」の査定会を開きました。持ち寄った梨の大きさや果重、糖度などを測定し、仕上がりを確認。糖度測定では「二十世紀」が平均糖度12・0、「燦ゴールド」が平均糖度13・0でした。JA米子・あいみ果実選果場は8月27日からスタートします。
【2025年産「日南トマト」出荷最盛。前年を上回るペースで出荷販売】

JA鳥取西部管内では2025年産「日南トマト」がピークを迎えました。今年の出荷は前倒し傾向で、JA日南トマト選果場には連日、「日南トマト」が持ち込まれています。
【2025年産夏秋ピーマン最盛】

JA鳥取西部管内では2025年産夏秋ピーマンが最盛期を迎えています。夏場の高温・干ばつで、やや生育が遅れたが品質は上々。ブランド『奥日野高原ピーマン』として市場からの評価も高いため、出荷規格を遵守し、高品質な出荷を続けます。
【農作業事故の防止を目指し、情報提供や啓発活動など取り組む】

鳥取県西部地域農作業安全・農機具盗難防止協議会は8月19日、JA鳥取西部本所で2025年度総会を開きました。農作業安全や農機具盗難防止に対する情報提供や啓発活動などに取り組むことなどを申し合わせました。
【米子・あいみ選果場で2025年産梨「新甘泉」スタート】

JA鳥取西部米子・あいみ果実選果場は8月20日、梨「新甘泉」の選果をスタートしました。選果場で中生梨選果式を開いた後、作業員らは目合わせで出荷規格などを確認し、糖度センサーで測定した「新甘泉」の選果・箱詰め作業を行いました。
【希少な赤梨「秋栄」スタート】

JA鳥取西部は8月20日、JA大山梨選果場で梨「秋栄(あきばえ)」の選果をスタートしました。「秋栄」は、青梨「二十世紀」と赤梨「幸水」を交配させた鳥取県のオリジナル品種。栽培が難しく希少な赤梨で、糖度が高く、歯触りが良いなどの特徴です。
【中生梨の選果始まる 「新甘泉」「なつひめ」出荷へ】

JA鳥取西部大山梨選果場は8月18日、中生梨の初選果式を開き、県オリジナル品種の赤梨「新甘泉」と青梨「なつひめ」の選果作業を開始しました。選果場では、開始に先立ち祭壇で無事故と円滑な操業を祈願した後に、目合わせを行い、外観や玉揃え、傷果の基準を確認したうえで箱詰め作業に入りました。選果された果実は、京阪神や山陽地方の市場を中心に順次出荷します。「なつひめ」は19日からの販売開始、「新甘泉」は21日に初売りを迎えます。
【「日南トマト」を副知事に贈呈】

JA鳥取西部日南トマト生産部は8月11日、JA本所で鳥取県の中原副知事を招き、日南町の特産「日南トマト」の贈呈式を開きました。箱詰めの「日南トマト」を副知事に手渡し、3年連続の販売金額2億円達成などを誓いました。
【中生梨「新甘泉」「なつひめ」「秋栄」目合わせ。甘くておいしい梨に期待】

西部地区梨指導協議会は8月12日、JA大山梨選果場で2025年産梨「新甘泉」「なつひめ」「秋栄」の目合わせ会を開きました。生産者が持ち寄った25年産「新甘泉」「なつひめ」「秋栄」の重量や糖度、熟度などを測定し、生育状況や出荷基準などについて意見を交わしました。目合わせでの平均重量と平均糖度は、「新甘泉」が341・5グラムで12・8、「なつひめ」が345グラムで13・1、「秋栄」が283・1グラムで11・8でした。
【お盆に向け、直売所の盆花コーナーが盛況】

JA鳥取西部農産物直売所「ふれあい村アスパル」は、盆に向けて仏壇や墓などに供える盆花を買い求める来店客で連日にぎわいを見せています。売り場を広げた切り花コーナーには、地元生産者が丹精込めて育てたアスターやケイトウ、トルコギキョウなどが所せましと並び、買い物客は色とりどりの盆花を手に取って花選びしていました。
【ハウス「二十世紀」短期勝負で高品質出荷へ】

JA鳥取西部は8月6日、大山梨選果場で梨シーズンの到来を祝い、選果場内の安全や作業員の健康、順調な出荷・販売を祈願する開所式を開いたのち、2025年産梨ハウス「二十世紀」の選果を開始しました。ハウス「二十世紀」は、京阪神などを中心に8月10日まで出荷します。
【春ニンジン出荷実績を報告 課題と次作対策を検討】

JA鳥取西部は8月5日、JA本所で2025年産春ニンジン反省会を開きました。25年産の出荷販売実績や試験結果を報告しました。JAと部会は今後、共同選果場での持込数量に合わせた作業員の確保を行い、作業の効率化を目指す方針です。
【赤梨「幸水」出荷始まる】

JA鳥取西部米子・あいみ果実選果場は8月4日、早生の赤梨「幸水」の選果作業を開始しました。雨不足の影響で小玉傾向ながらも糖度は高く仕上がり、地元市場をはじめ関西・山陽方面に向け、8月中旬まで順次出荷します。
【梨シーズン到来。2025年産梨「夏さやか」スタート。】

JA鳥取西部管内では梨のシーズンが始まり、リレー出荷のトップバッターを務める2025年産梨「夏さやか」がスタートしました。「夏さやか」は鳥取県が育成したオリジナル梨品種。JA米子・あいみ果実選果場は前年より1日遅い8月1日から25年産「夏さやか」の選果を開始しました。
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