６月１０日、第１１期なるなる女性大学はＪＡ鳥取西部のきらめきはうすで、第２回講座を開きました。受講生は、新しい仲間と交流を楽しみながら郷土料理の「いただき」と「とうふ作り」に挑戦しました。

弓ヶ浜半島を中心に伝わる「いただき」は、ＪＡ女性会米子弓浜支部のレシピを参考に調理。油揚げに具材を入れ、炊飯器で炊き上げました。

県産の大豆４キロ（３０丁分）を使ったとうふ作りでは、機械で摺った豆を煮たり、圧搾機でおからと豆乳に分け、型に豆乳を流し入れる作業などを順番に体験しました。

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