【納得の仕上がり 和牛宣伝販売会】
鳥取県牛肉販売協議会は6月30日、第9回鳥取和牛宣伝販売会を開きました。販売会には黒毛和種牛枝肉40頭が出品され、厳正な審査が行われていました。
【次世代の子どもたちの食育交流会を実施】
米子市文化ホールで6月27日開かれた、食育推進交流会で大山ブロッコリー井戸端(サポート)会議が、昨年から保育園でも食育活動を広げた事例を発表しました。
【2年生が町探検。JAのこともっと知って】
南部町立会見小学校の2年生5人が26日、JA鳥取西部会見支所に町探検に訪れました。児童らは、支所長からJAの仕事につての説明を受けていました。
【児童と一緒にボランティア。プランターの花植えかえる】
JA鳥取西部米子南支所の職員と尚徳小学校の児童、地域の方らは6月26日、「尚徳和みのロード」のプランターに、花を植え替えるボランティア作業を行った。参加した児童らは、「尚徳和みのロード花植えを毎回とても楽しみにしている」と話し、どの色の花にしようか迷いながら、ひとつひとつを丁寧にプランターに植えていました。
【27日から出荷スタート 岸本スイカ 糖度高く上々の仕上がり】
JA鳥取西部岸本西瓜部会は6月25日、岸本スイカの査定会を開きました。出荷取扱などを確認し、生産者が持参した採れたてのスイカ6玉の重さを一玉ずつ量り、秀や優などの等級に分け、糖度検査では果肉の内側糖度が平均13度(県査定会平均11.4度)、最高14.2度を記録しました。
【ラジオを通して農業やJAを身近に JA青壮年部が出演】
JA鳥取西部は7月から新たに、JA青壮年部員が出演しラジオでの情報発信を始めます。地元のFM放送局「DARAZ FM(だらずエフエム)」79.8MHzで、青壮年部員がリレー方式でつなぎます。
【大山町で夏ネギがスタート JA鳥取西部 リレー出荷で周年供給】
JA鳥取西部は6月18日、大山営農センター管内で夏ネギ出荷打ち合わせ会を開きました。夏ネギは、地域内の標高差を利用してリレー出荷を行い、標高の高い大山町ではこれから本格的な出荷を迎えます。
【大人達の社会見学を初めて実施】
JA鳥取西部と米子市観光協会は6月17日、初の農業を体験する「大人達の社会見学」を、白ネギ共同選果場で行いました。白ネギの収穫は始めてするという参加者らは「思ったより簡単に収穫できた。いい体験ができた」と笑顔で話していました。
【JA鳥取西部岸本白菜生産部会が総会】
JA鳥取西部岸本白菜生産部会は6月15日、総会を開きました。昨年は全国的に野菜の価格が高騰したと報告し、今年は肥培管理の省力化を図り、栽培技術の高位平準化に努めます。
【急斜面もラクラク 除草作業省力化へリモコン式草刈機を実演】
日野郡中山間集落営農ネットワーク協議会は6月13日、リモコン式自走草刈機の実演会を開きました。同町は、高くて急な斜面畦畔が多く除草作業に苦労しており、傾斜35度~40度になる斜面で楽に除草作業が出来ると、手ごたえを感じていました。
![]() リモコン式草刈機の実演会 |
![]() 楽にリモコンで草刈します |
【選果ラインをリニューアルして特産の春ニンジン選果スタート!】
JA鳥取西部は洋人参共同選果施設で13日、春ニンジンの選果作業をスタートしました。6月末まで地元の市場に出荷されます。また同施設は、ニンジンを重量で等級別に仕分けする新しい選果ラインを導入し、作業員が丁寧に箱詰め作業を行っていました。
【メロン販売対策会議】
JA鳥取西部メロン部会は6月12日、2018年産メロンの販売対策会議を開きました。昨年の販売実績や市場情勢などを報告し、今年のメロン生産販売計画や取組事項、市場の販売対策などを確認しました。
【フラワーフェスティバル2018】
東亜花卉園芸市場で6月9日と10日、「フラワーフェスティバル2018『花だより』」が開かれました。米子地区花卉品評会や花卉装飾作品展、生花の即売などが行われました。
【春日チームが栄冠 年金友の会グラウンドゴルフ大会】
JA鳥取西部年金友の会協議会は6月8日、第23回年金友の会グラウンドゴルフ大会を開きました。大会には各地区の代表68チーム(1チーム6人)が参加し、日頃の練習の成果を発揮し、フェアプレーで競い合いました。
【営農担当新規採用職員が子牛セリ研修】
JA鳥取西部は鳥取県中央家畜市場で6月7日、今年度新規採用され各営農センターに配属になった新入職員3人を対象に子牛のセリ研修を行いました。新入職員らは、同JA管内の生産者が出品する子牛を待機場所からセリ会場まで引いて連れて行くなど、慣れない子牛の扱いに戸惑いながらも作業を行いました。
【米子地域水田農業推進協議会が総会 作期分散・適期作業で品質向上を目指す】
米子地域水田農業推進協議会は6月6日、総会を開きました。本年度は、きぬむすめを中心にコシヒカリ、ひとめぼれなど、消費者ニーズを加味しながら、市場ニーズに合わせた販売戦略に沿って生産を行い、作期分散による適期作業の推進を図り、品質向上に努めます。
【京都でトップセールス! 京阪神・山陽で夏ネギ販売会議】
JA鳥取西部は6月4日と5日、京阪神と中国四国地区の市場を訪れ、旬の夏ネギをPRしました。市場担当者を交え販売促進会議を開き、生育情報などの情報共有も行いました。
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