【そよかぜwebニュース】 2021年6月のトピックス

【「岸本西瓜」出番。昨年を上回る糖度に太鼓判。】

JA鳥取西部管内で2020年産「岸本西瓜(スイカ)」の出荷が6月28日から始まりました。初日、300玉のスイカが生産者の手で持ち込まれ、施設では作業員らが「岸本西瓜」のシール貼りや箱詰めなどの作業を行い出荷しました。ピークの7月10日ごろで1日1000玉以上を出荷する見込みです。

 

【候補牛の巡回調査。関係機関一丸となって全共目指す】

JA鳥取西部出品対策協議会は6月28日と29日の両日、第12回全国和牛能力共進会(全共)鹿児島大会に向け、管内の第6区総合評価群(種牛区)出品候補牛の個体確認・調査を行いました。第6区候補牛26頭の体測を行い、生育状況や特徴など注意深く観察しました。

 

 

【ピーマン栽培管理学ぶ。さらなる産地振興へ】

JA鳥取西部ピーマン部会は6月28日、日野町と日南町でピーマンの現地講習会を開きました。ピーマンの生育状況や今後の栽培管理、病虫害防除などを確認しました。出荷は6月末から始まり7月下旬に本格化、8月中旬のピークを見込んでいます。JA担当者は「21年産は順調な生育で、高品質な安定出荷に期待している。JAでは夏秋ピーマンを生産強化品目に設定し、生産者も前年から9人も増えた。この勢いでさらなる産地振興に取り組みたい」と話しました。

 

【青壮年部が地域に貢献。草刈りボランティア】

JA鳥取西部青壮年部は6月26日、米子市の国道180号線沿いで、ボランティア活動の一環として約1キロメートルの除草作業を行いました。部員らは草刈り機など持参し、道路沿いに生い茂った草などを刈り取りました。

 

【弓ヶ浜白砂青松アダプトプログラム 松林再生へ地域貢献活動】

JA鳥取西部は6月24日、地域貢献活動の一環として、弓浜半島国道431号沿いの松林の清掃活動を行いました。松林の中に落ちているペットボトルや発泡スチロール、折れた枝などを拾い集め、草刈機で生い茂った草を綺麗に刈り取りました。

 

【「大山スイートコーン」栽培面積16・4%増、ブランド強化目指す】

JA鳥取西部は6月24日、2021年産スイートコーンの販売対策会議を開きました。県内外の市場3社とリモートでつなぎ、21年産スイートコーンの生産出荷計画や販売目標などについて意見を交換しました。スイートコーンは、「大山スイートコーン」ブランドの認知度向上を目指し、出荷ダンボールのデザイン変更や新ポスターの作成など計画しています。

 

【大山メロン高糖度に仕上がり◎】

JA鳥取西部メロン部会は6月23日、大山メロン集荷場で2021年産アムス・タカミメロンの出荷目合わせ講習会を開きました。21年産の出荷計画や市場情勢について報告し、目合わせ会ではメロンの大きさやネット形状など高品質出荷に向け出荷規格を確認しました。JA担当者は「夏の特産品の『大山メロン』。今年は糖度が非常に高く、品質も良いので多くの人に味わってほしい」と話しました。

 

【21年産「日南トマト」出荷に向け意見交わす】

JA鳥取西部日南トマト生産部は6月23日、役員会を開き2021年産「日南トマト」の出荷に向け、今後の計画・スケジュールや選果場の運営などについて意見を交わしました。21年産は、順調な生育で7月10日ごろから収穫を見込んでいます。反収量の増加や大玉の有利販売、「日南トマト」の認知度向上などにも取り組む。高校生が「日南トマト」をPRするために考案したトマト料理のレシピなどをJAの広報誌やネットの動画配信などで紹介する予定です。

 

【日南高原野菜の集荷が始まる】

日南町生山で6月21日、新鮮野菜を岡山県内のスーパーに直送する高原野菜の集荷が始まりました。JA鳥取西部の高原朝どれ野菜生産部会員が育てたキャベツやタマネギ、小梅など約30品目の入れた50コンテナを出荷しました。例年は6月上旬からスタートする高原野菜は、トラック便の廃止と岡山県が新型コロナの緊急事態宣言中であったため、解除日に合わせ集荷を開始しました。

 

【メロン有利販売目指し市場と意見交換】

JA鳥取西部は6月21日、2021年産メロンの販売対策会議を開きました。県内外の市場5社とリモートでつなぎ、21年産メロンの生育状況や市場情勢を報告、有利販売に向けた意見交換を行いました。21年産は、昨年より1日早い6月14日から出荷をスタートしています。順調な生育で玉太りも上々で、6月下旬から7月中旬に出荷ピークを見込んでいます。

 

【工事の安全祈願。畑小水力発電所起工式】

JA鳥取西部は日野町で6月19日、JAが所有する畑小水力発電所の更新工事に向けた地鎮祭・起工式を開きました。JAや大手プラント会社、地元建設会社の関係者らが出席し、組合長らによる鍬(くわ)入れの儀式や玉串奉奠(ほうてん)などの神事で工事の安全を祈願しました。更新工事は2021年12月に完了する予定です。(畑発電所は1958年に竣工。地域住民の生活向上や農業の近代化などに貢献してきたが、近年では施設の老朽化に伴う発電量の減少などが課題となっていた。)

 

【人参部会総会。21年産は高品質見込み、収量確保目指す】

JA鳥取西部人参部会は6月18日、第24回総会の書面議決確認会を開きました。2020年度事業報告や21年度事業計画など全議案の承認を確認しました。JA担当者は「6月10日から21年産春ニンジンの出荷がスタートしています。共同選果施設も順調に稼働し、高品質な出荷を見込んでいる」と話しました。

 

【梨の新梢は誘引を 梨夏枝管理学ぶ】

JA鳥取西部米子あいみ果実部は6月18日、南部町のほ場で梨の夏枝管理研修会を開きました。西部農業改良普及所の職員を講師に、来年に向けた新しい側枝候補作りと今年の果実の大玉生産の取り組みのため、夏季の新梢管理について学びました。

 

【夏ねぎ販売促進。指定市場7社をリモートでつなぐ】

JA鳥取西部は6月17日、市場とテレビ会議システムでつなぎ、2021年産夏ねぎ販売促進会議を開催しました。京都青果合同や大果大阪青果など指定市場7社がリモートで参加し、2020年産白ねぎ出荷販売実績や産地情勢、市場情勢を報告。21年産夏ねぎ販売計画や販売対策について確認しました。

 

【梨の夏季栽培管理しっかり。ジョイント栽培研究会】

鳥取西部地区梨指導協議会米子部会は6月16日、ジョイント栽培研究会を開きました。参加者は地元生産者が栽培する梨「新甘泉」の園内でジョイント樹を見学し、西部農業改良普及所担当者らから梨の摘心や誘引、ジョイントなど夏季管理を学びました。

 

【西部果樹協会総会。行政と連携し、果樹振興に取り組む】

JA鳥取西部管内の果実部などで構成する西部果樹協会は6月15日、JA本所で第60回総会を開きました。2020年度の事業報告や21年度事業計画を承認しました。21年度は農林局や市町などの行政と連携して産地振興に取り組み、果樹栽培組織の強化と農家の収益や経営の安定を目指します。20年度は、梨・柿ともに天候不順による生育遅れや小玉傾向となり、梨は主力品種「二十世紀」の出荷量が落ち込み、全体の出荷量が前年比21・0%減でした。

 

【畜産クラスター協議会総会】

JA鳥取西部は6月14日、「JA鳥取西部畜産クラスター協議会」の代表者総会を開きました。2020年度事業報告や2021年度事業計画、JA鳥取西部畜産クラスター計画の変更を報告し、全ての議案を承認しました。

 

【柿生育順調。摘果作業ぬかりなく大玉生産へ】

JA鳥取西部米子・あいみ果実部は6月11日、南部町の生産者園で柿の摘果指導会を開きました。「富有」や「西条」、「輝太郎」の成育状況などを報告し、病害虫防除など今後の栽培管理について説明し、摘果指導では、柿「富有」の摘果作業を実演や摘果の判断基準となる母枝の長さや着果数などを解説しました。

 

【高糖度の仕上がりに太鼓判。タカミメロン出番。】

JA鳥取西部管内は6月14日、2021年産タカミメロンの初出荷を迎えました。JA大山青果物集出荷物予冷センターには地元生産者がタカミメロンを持ち込み、京都や岡山、広島、県内市場などに出荷しました。糖度検査では、糖度16・1から17・4と非常に高い糖度に仕上がっています。進物用タカミメロンの予約注文ができるアスパルオンラインショップの受付は6月15日までとなっています。

 

【ふるさと納税返礼品に「わけあり梨」。ひょう被害の梨農家を支援。】

鳥取県大山町は、4月18日に降ひょう被害を受けた大山町の特産梨を「わけあり梨」としてふるさと納税の返礼品に採用しました。取り扱うのは、わけありの「二十世紀5キロ」と「品種おまかせ5キロ」の2種類。通常は1万円の寄付だが「わけあり梨」は8000円の寄付で受け取ることができます。大山町のふるさと納税担当者は「降ひょう被害にあった生産者の中には『もう今年で梨作りをやめてしまおう』という声もあったと聞く。返礼品で取り扱うことで少しでも支援になり、梨作りを続けていただけることを願っている」と話した。

 

【「おいしい梨になって」小学生が梨の袋かけ体験。】

大山町立中山小学校の3年生は6月7日、授業の一環で、地元特産の梨「二十世紀」の袋かけ体験に挑戦しました。袋をかける目的や袋のかぶせ方などの説明を受けた児童は、「早く大きく育ってね」などのメッセージを手書きした袋を梨の実に慎重にかぶせ、針金で固定しました。児童からは「袋を結ぶのが難しかったけど、とても楽しかった。甘くておいしい梨になってほしい」など笑顔でした。

 

【夏秋ピーマン生産強化目指す。21年度は生産者増】

JA鳥取西部ピーマン部会は6月10日、日南町で役員会を開きました。2021年産夏秋ピーマンの生産販売計画や出荷規格、出荷取り扱いなどで意見を交わしました。同JAは21年度から夏秋ピーマンを生産強化品目に設定。若手生産者に栽培を呼びかけるなど産地拡大に取り組み、21年度は生産者が前年より9人増える見込みです。

 

【ストックさらなる品質向上に取り組む】

JA鳥取西部ストック部会は6月8日、JA本所で役員会を開きました。2020年度実績や市場情勢、種子の注文状況などの報告をし、21年度はさらなる品質の向上を図り、八重鑑別講習会や目合わせ会を実施するなど、病虫害防除の徹底などに力を入れることを話し合いました。

 

【順調な生育 春ニンジン選果始まる】

JA鳥取西部は、洋人参共同選果施設で6月9日、2021年産春ニンジンの選果をスタートしました。持ち込まれたニンジンは、選果ラインで重量ごとに等級選別され、6月末まで県内や京阪に出荷します。

 

【情報発信を強化。組合員専用ページ改修やSNSの開設】

JA鳥取西部はこのほど、公式ホームページ内にある組合員専用ページをPDFの簡易表示にする改修とツイッターに公式アカウント(@jatottoriseibu)を開設し、配信を始めました。組合員専用ページは、市況情報や病害虫情報などのPDFは簡易表示またはダウンロードの選択ができ、栽培管理日誌などは今までどおりのダウンロード形式で改修しました。ツイッターの公式アカウントは、JAの公式ホームページの更新状況、お知らせなどの情報を適宜配信予定です。

 

【信用事業店舗および相談・取次所でオンライン相談開始】

JA鳥取西部は、信用事業店舗および相談・取次所への遠隔相談タブレット端末を9台導入し、ウェブ会議システムを活用して組合員や利用者とのオンライン相談を始めました。オンライン相談の運用で、組合員や利用者は、最寄りの相談・取次所から総合支所などにいる職員と相談ができ、感染リスクを抑えながらコロナ禍で進む「新しい生活様式」でも相談機能を発揮します。また、支所窓口に透明アクリル板やビニールカーテンの設置で飛沫(ひまつ)感染防止を徹底し、非接触式検知器(サーモマネージャー)を来店客数の多い信用事業店舗に導入し、安心してJAを訪問してもらえる環境も整えました。(タブレット端末や非接触式検知器の導入整備費用は、農林中央金庫の半額助成制度の新型コロナウイルス感染症特別対策を活用しました。)

 

【ドローン水稲直まきドローンデモフライト】

6月4日、ドローン(小型無人飛行機)による水稲種子散布のデモフライトを行いました。ドローンは鉄コーティングした水稲種子5キロを積み込み、完全自動で航行と種子の散布を行いました。30アールの田んぼに、3回の飛行で15キロの種子をまき、約15分で作業を終えました。

 

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